ココナッツオイルで潰瘍性大腸炎を治すブログ

潰瘍性大腸炎を簡単に改善できるココナッツオイル腸内洗浄のやり方とその後の経過を書いています。

第5回「ココナッツオイル腸内洗浄後の便器洗浄」

ココナッツオイルをおしりに注入した後、逆立ちをすることで大腸内にオイルを留めることができます。上手くいけば10時間以上留まり続けて炎症を抑えたりカンジダ菌を殺したりと大活躍します。

 

役目を終えたココナッツオイルは排泄されることになるのですが、それは非常に臭いです。

透明だったオイルは緑色になって出てきます。最初のうちは緑と分かりますが、回数を重ねるうちに黒のような緑色になります。このころから本格的にダイオフが始まったような気がします。

 

ココナッツオイルは25度以下で固まる性質があるので、油汚れに特化した洗剤で乳化させてから流します。私はオレンジ精油をスプレーボトルに移し替えて使用しました。強力な油分解力でトイレが詰まる心配が解消され、オレンジの香りで下水のような悪臭が多少緩和されます。

 

お湯を使って流すのは危険です。行った先で冷えて固まります。

ココナッツオイル腸内洗浄の後は必ず油を分解してから流して下さい。