ココナッツオイルで潰瘍性大腸炎を治すブログ

潰瘍性大腸炎を簡単に改善できるココナッツオイル腸内洗浄のやり方とその後の経過を書いています。

第1回「ココナッツオイルで腸内洗浄・潰瘍性大腸炎が改善。ごあいさつ」

潰瘍性大腸炎がココナッツオイル腸内洗浄で改善しました。

5回目で出血が止まり、21回目(全21回)で痛みもなくなりました。

腸内洗浄を止めて2ヶ月、今のところまだ効果が続いています。

 

2022年7月6日に初めて粘血便を目視で確認。最初はゼリーのような透明なものでした。先生によるとそれは膿だそうです。7月13日に内科を受診、7月22日に大腸内視鏡検査、8月12日の検査結果発表では「私は専門医ではないので分かりません」と言われました。「心配なら専門医に相談を」というアドバイスを受けて、9月16日に胃腸科を受診。その頃には1日に10回以上トイレに通い、そのつど真っ赤に染まる便器を見る程に悪化していました。

 

腹痛、発熱、倦怠感が酷かったのもありますが、一番大変だったのは”便意からアウトまでの速さ”です。排泄されるのはほぼ血液と膿だけなのでコントロールが効きません。

 

食事以外の時間を殆どベッドで過ごしていたことと、幸い自室とトイレが近いからやり過ごせましたが、そうでなければオムツ生活を経験するところでした。

 

7月の透明な膿が、8月には赤い膿に変わり、9月には鮮血が大量に出るようになって、どんどん悪化しているのが目に見えて分かるのは怖かったです。

 

2022年9月27日に潰瘍性大腸炎と診断されました。

その日からペンタサを飲み始めました。

 

7日目には出血が止まりましたが、同時にアレルギー反応(身体の激痛・悪寒・口内炎・38度以上の高熱)が出るようになりました。結局10日目までアレルギー反応だと気づかず3日間苦しみました。

服用をやめるとすぐに出血が始まりました。

 

10月26日からサラゾスルファピリジン錠という呪文のような名前の薬を飲み始めます。

今度はアレルギー反応が怖いので本来4~5錠飲むところ、1錠づつの服用だったので

全く効果はなく、軽いアレルギー反応と思われる不快感がありました。

 

この薬でもダメとなると、次は免疫抑制治療になるそうです。それは嫌です。

 

そこで寛解を目的とする治療は諦めて、自力で完治を目標に闘病することに決めました。

 

 

次回、「ココナッツオイルをついに注入」