ココナッツオイルで潰瘍性大腸炎を治すブログ

潰瘍性大腸炎を簡単に改善できるココナッツオイル腸内洗浄のやり方とその後の経過を書いています。

第4回「ダイオフ症状を緩和する方法」

ココナッツオイルの腸内洗浄潰瘍性大腸炎は大きく改善しました。

その代わりに残ったのがダイオフというカンジダ菌を大量除菌したときに起こる症状でした。

 

ココナッツオイル腸内洗浄では除菌の強さを調節することができません。なのでココナッツオイル腸内洗浄によるダイオフ症状を緩和するためには、事前にカンジダを減らしておく必要があります。少しずつカンジダを減らすことで、臓器への負担を和らげることができます。

 

カンジダ除菌には2種類の方法があるようです。

 

一つは抗真菌作用のあるハーブやオイル(オレガノエキナセア・オリーブリーフ・クローブ・ガーリック・ココナッツオイルなど)を経口摂取します。

必ず少量から始めて下さい。慣れてきたら複数のハーブを合わせて抵抗するカンジダに挑むのが良いと思います。

 

二つ目は、カンジダに餌を与えず飢え死にさせる方法です。精製された穀物や砂糖、糖分の多い野菜などを避け、たんぱく質を多めに摂取する”カンジダダイエット”と呼ばれるものです。

 

どちらを選んでも、カンジダ除菌には必ずダイオフ対策が必要です。

 

”ダイオフ対策”と検索すると「炭」「グルタチオン」「免疫グロブリン」などが効果的だと書いてあります。

私は既に手遅れだったのですが、一応、竹炭と酸化マグネシウムで緩和しました。

竹炭は有害物質や重金属を吸着してくれます。酸化マグネシウムは便の排泄を促がして腸内にカンジダの置き土産が留まるのを防いでくれます。

 

事前のカンジダ除菌と万全のダイオフ対策でココナッツオイル腸内洗浄に挑んで下さい。

きっと、腹痛や倦怠感、下痢、粘血便などの辛い症状から開放されるはずです。

 

 

次回、「ココナッツオイル腸内洗浄後の便器洗浄」